今回は、コインチェックで口座開設するメリット・デメリットについて解説した記事です。
こんな方におすすめ
- 暗号資産を始めてみたい
- CMでよく見るコインチェックについて知りたい
- 口座開設する前にメリット・デメリットについて知りたい
最近よく聞く暗号資産。
始めてみたいけど、まわりに使っている人がいないと不安ですよね?
でも、口座開設する前にメリット・デメリットを知っておけば、安心して暗号資産の取引ができます。
今回は、僕も使っているの口座開設をするメリット・デメリットをご紹介していきます。
本記事の内容
- コインチェックで口座開設する5つのメリット
- コインチェックで口座開設するデメリット
- コインチェックについてのまとめ
この記事を読めば、コインチェックが暗号資産投資を始めるのにピッタリなアプリである理由が分かります!
最後まで読んで、暗号資産への最初の一歩を踏み出してみましょう!
コインチェックで口座開設する5つのメリット
コインチェックで口座開設するメリットは5つあります。
- ①初心者でも使いやすいアプリ
- ②暗号資産の種類が豊富
- ③東証プライム上場のマネックスグループが運営
- ④3年連続国内アプリダウンロード数No.1(2022年2月)
- ⑤ビットコイン取引所の手数料が無料
1つずつ解説していきます。
①初心者でも使いやすいアプリ
コインチェックのアプリは主に4画面。
わかりやすくてシンプルなデザインです。
基本、この4ページを押さえておけばOKです。

自分の買った取引履歴や資産の状況を、スマホからすぐに確認できるので便利です。
②暗号資産の種類が豊富
コインチェックでは、17種類のコインを買うことができます。
取り扱い銘柄
- BTC(ビットコイン)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM)
- リップル(XRP)
- リスク(LSK)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
始めたばかりの頃は、一番人気のビットコインだけ買えれば満足かと思います。
ただ、慣れてくると「他のコインも買ってみたい!」という欲が出てきます笑
「いろいろな通貨に投資をしたい!」
という人はコインチェックがおすすめですね。
③東証プライム上場のマネックスグループが運営
暗号資産取引は、セキュリティーで不安という方もいると思います。
しかし、コインチェックは金融庁に登録された取引所なので、安心して使うことができます!
また、コインチェックは東証プライム上場の「マネックスグループ」が運営しているので、信頼性は抜群です。
④3年連続国内アプリダウンロード数No.1
コインチェックは、国内の暗号資産取引アプリダウンロード数で3年連続No.1です!
(※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak)

たくさんの人に使われている人気のアプリなので安心ですね!
⑤ビットコイン取引所の手数料が無料
コインチェックでは、ビットコイン取引所の手数料がなんと『無料』!

手数料が『無料』なのは、かなり嬉しい!
大手3社のビットコイン取引所の取引手数料は次の通り。
取引手数料 | |
コインチェック | 無料 |
ビットフライヤー | 0.01 ~ 0.15% |
GMOコイン | 0.01% 〜 0.05% |
取引手数料があると、買った瞬間に資産が減ってしまいます。
こういった手数料は、知らないと資産が減ってる感覚にすらならないので怖いですね汗
コインチェックであれば、取引手数料が0(ゼロ)なので、心配ありません。
買う時点で投資コストを毎回節約できるので、暗号資産を始めるのにオススメです!
コインチェックで口座開設するデメリット
ここまで5つのメリットを解説してきました。
- 初心者でも使いやすいアプリ
- 暗号資産の種類が豊富
- 東証プライム上場のマネックスグループが運営
- 3年連続国内アプリダウンロード数No.1
- ビットコイン取引所の手数料が無料
これから暗号資産を始める人にとって、メリットだらけのコインチェック。
とはいっても、デメリットもあります。
それは、コインチェック『販売所』でのスプレッドが高いということです。

「スプレッドって何?」と思われた方。
安心してください。きちんと解説していきます。
まず結論からいうと、スプレッド問題はデメリットになりません。
なぜなら、コインチェックの『販売所』でなく、『取引所』を使ってビットコインを買えば無料になるからです。
ここまでで、2つの疑問が出てきたかと思います。
ポイント
- スプレッド?
- 販売所ではなく、取引所でコインを買う?
それぞれ、分かりやすく解説していきますね。
さきほど、手数料の話をしましたが
暗号資産を買うときには、スプレッドも考慮することが大切です。
スプレッドとは?
スプレッドとは、暗号資産を『売るときの値』『買うときの値』の差額のこと。
これがコインチェックなどの取引事業者の収益となります。
例えば、1BTCあたり
- 買うときの値段 = 100万円
- 売るときの値段 = 98万円
だった場合。
その場合、差額は『100 - 98 = 2万円』
買った瞬間に、2万円のマイナス(スプレッド=差額)が発生します。

「いきなり2万円の損するってこと!?」と思われた方。
その通りです。
ただ、スプレッドは暗号資産だけに限らず、株などにもあります。
手数料と考えると安い方がいいですよね。
スプレッド(差額)が2万円だと、買ったときの値段より2万円以上高い値段で売らないと、儲けがでません。
しかし、もしスプレッドが1万円だったら、1万円以上高い値段で売れば、利益になります。
つまり
スプレッド(差額)が安いほど、資産も作りやすいってことです!
その点、コインチェックのビットコイン販売所はスプレッドがやや高いです。
一方、コインチェックのビットコイン取引所は、スプレッドはなく取引手数料が無料!
ビットコイン取引所 | ビットコイン販売所 | |
スプレッド | 無料 | 0.1〜5.0% |
コインチェックに限らず、暗号資産を買うときは、手数料が高い販売所ではなく、取引所で買うことが基本です!

僕は最近まで知らず、少し損をしていました。
なので、手数料が完全無料の取引所でビットコインを買います。
以上から、コインチェックはお得に暗号資産が買えて、初心者にも安心して使える取引所だと言えますね。
コインチェックについてのまとめ
今回は、暗号資産を始める初心者の方たちにオススメの取引所、コインチェックのメリット・デメリットについて紹介しました!
暗号資産の投資は、まだまだやっている人が少ないので、安心して取引できる取引所を選ぶことが大切です。
最後に、コインチェックのメリット・デメリットをまとめます。
コインチェックのメリット
- ①初心者でも使いやすいアプリ
- ②暗号資産の種類が豊富
- ③東証プライム上場のマネックスグループが運営
- ④3年連続国内アプリダウンロード数No.1(2022年2月)
- ⑤ビットコイン取引所の手数料が無料
コインチェックのデメリット
- コインチェックのビットコイン販売所でのスプレッドが高い。
さきほども説明したとおり、コインチェックのビットコイン取引所であれば、スプレッドもなく、取引手数料が無料!
基本的に取引所を使うので、問題なしですね!
コインチェックで口座開設する方法を知りたい方は、下記の記事で初心者の方にもわかりやすく解説してます。
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